近畿アルミニウム表面処理研究会は、昭和40年7月に発足し、2023年で58年目を迎え、アルミニウム材料の表面処理技術に関する研究・開発を行うために設立された組織です。近畿地方を中心とした約40社の企業が参画し、軽金属材料の表面処理技術に関する情報の収集・提供、技術の研究・開発、技術者の育成などを行っています。また、軽金属材料の表面処理技術に関するセミナーや研究会を開催しています。中でも会員企業間の交流や連携および親睦を第一義とした研究会です。
近畿アルミニウム表面処理研究会は、軽金属材料を使用する自動車・建築・電子機器などの産業界において、より高度な表面処理技術の開発や普及に貢献しています。
2023年より、事務局を移転いたしました。移転についてのご案内はこちら。